肥満のしくみ

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エネルギーの摂取と消費のバランスが、摂取のほうが多くなったとき、余ったエネルギーはグリコーゲンや脂肪として貯えられます。グリコーゲンは肝臓と筋肉に貯えられますが、その貯蔵能力はせいぜい100~400g程度で、グリコーゲン1gの熱量は4kcalなので400~1,600Kcalしかグリコーゲンとして貯められません。

脂肪は1g約9kcalで、脂肪組織1kgあたり7,000~8,000Kcalのエネルギーが貯蔵できます。私たちは、皮下脂肪と内臓脂肪で数十kgは太ることが可能で エネルギーにすると数万Kcal~数十万Kcalのエネルギーを貯蔵することが出来るのです。

1日の消費エネルギーが2,000Kcalの人が、毎日2,050kcalの食事を摂り続けると、毎日50kcalの余ったエネルギーが、1ヶ月では1,500kcal、1年で18,000kcal、10年で180,000kcalがオーバーし、脂肪細胞1Kgあたり8,000Kcalとすると、180,000÷8,000=22.5Kg肥満することになります。 実際には体重の増加にしたがってエネルギー代謝量も増えるので、この計算どおりにはなりませんが、わずか1日50Kcalの摂取オーバーが、積み重なると 明らかに肥満を招くことがわかります。

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このページは、clubfirst1が2007年10月 3日 10:51に書いたブログ記事です。

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