ライフステージ実習栄養学 健康づくりのための栄養と食事 から引用

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医歯薬出版株式会社 ライフステージ実習栄養学~健康づくりのための栄養と食事 第3版 P68から以下引用します。

 「過激なダイエットの結果、脱毛、生理不順、無月経、骨折などで入院する例も多い。これらの健康障害は短期間に4~5Kg以上減量した人にみられる。体脂肪以外の筋肉まで減少してしまうことは危険を伴う。基本的な適正栄養摂取を崩さず、ゆっくりしたペースで月に1~2Kgを目安に減量することが望ましい。(中略) 身体を動かさず、すなわちエネルギーを消耗させずに食べるだけでやせるといったダイエット法が宣伝されているが、炭水化物、脂質、たんぱく質の三大栄養素のバランスを崩したダイエット法は危険である。」

これらのことは これまで見てきたことと同じです。 食事献立作成上の留意点として 以下のことが列挙されています。

 1.1日のエネルギーの配分は、朝食1.0 昼食1.2 夕食0.8 とする。
 2.三食とも必ず主食に穀類をとり、ご飯にしてどんなに減らしても 子供茶碗1杯(110g、2単位)は必要である。(※2単位とは160kcal)
 3.朝食には必ずたんぱく性食品をとり、酵素やホルモンの働きを活性化する。
 4.昼食は高エネルギーでも良く、揚げ物や肉料理は昼食でとる。
 5.夕食は低エネルギーで皿数を増し、たんぱく源は豆腐や魚をたっぷりとることが望ましい。
 6.毎食野菜のたっぷり入った汁をとり、水分により満腹中枢を刺激する。また、野菜の皿を増やし食物繊維を多くとる。
 7.調味料には醸造酒を毎日使う。抗肥満アミノ酸を含み脂肪合成を阻止する。
 8.大豆・大豆製品をとり、細胞の活性化、過酸化脂質の害を防ぐサポニンを利用する。
      また、レシチン、ケファリンにより脂肪合成を抑制する副腎ホルモンの分泌を高める。
 9.なるべく黒砂糖を使い、コクトオリゴにより腸管からの炭水化物の吸収を抑える。
10.お茶を飲み、タンニンによる体脂肪分解・除去を促進させる。
11.単糖類を多く使用しているジュース類は血糖値を上昇させ、体脂肪合成を促進させるので控える。
12.人工甘味料を上手に使う。
13.よく噛むと、脳血流量を増し、体内代謝が活発になる。唾液が胃中に溜まり満腹中枢が働き始める。

14.調理にはテフロン加工のフライパンを使い、油の使用量を減らす。
15.油やバターを多く使った天ぷら、揚げ物、グラタンなどの回数を減らす。
16.間食はエネルギーの低いものを選ぶ
17.肉は脂肪の少ない部分を使う。
18.サラダより酢の物を多くする。
19.きのこやこんにゃくを使い、ボリュームを出す。
20.大皿盛りを1人分ずつの皿に盛る。
21.夕食時間を早めに、夜食はしない。
22.牛乳は食事の前に飲む

正しいダイエットの方法として、これら22項目を生かして 食事を楽しみましょう。

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このページは、clubfirst1が2007年10月 6日 14:17に書いたブログ記事です。

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